Communionsというバンド

Communionsを知っているだろうか。

 

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コペンハーゲン出身の注目若手バンドだとか、CD屋のポップみたいな情報はどうでもいい。

 

細身、長身、白人であることを誇示したような外見だ。問答無用の外見の良さだ。有色人種が追いかけても追いかけても追いつかない。

 

音楽性については、ストーンローゼズや、初期のU2からの影響を感じる。演奏技術は特に高くない。ギターロックバンドして変わったことは特にしていない。でもボーカルの若干鼻にかかった高い歌声に焦りを感じるし、儚い。20代前半じゃないと作れない世界だと思う。何にも媚びていない。

 

彼らが今後より規模の大きいバンドになるかは分からない。とにかく、一瞬の輝きに出会えた喜びをここに分かち合いたい。

 

 

Communions - Summer's Oath (Here Today Sessions) - YouTube

 

 

 

 

 

 

 

何か作ろう

何か作ろう。

その方が絶対に面白い。

別に誰かのためじゃなくてもいい。

完全に自分のためでいい。

お金にならなくていい。

本当に簡単なものでいい。

輪ゴムと割り箸で作った鉄砲とかでいい。

ちなみに俺は音楽作ってる。

明日の朝のパンをつくるように作っている。

自分が納得できればそれでいい。

何か作ろうぜ。

絶対に早起きできる方法

早起きはむずい。

人間は特に必要がなければ早朝は寝ていたい生き物だ。

しかし、成功者に朝型人間は多い。

 

lrandcom.com

 

そう、朝を制する者は人生を制するのだ。

 

早起きには方法論がある。

今回はそれを伝授しよう。

 

1.早起きをゲームにする。

一つは早起きをゲーム化すること。

具体的には早起きすることを親しい誰かに宣言する。

親友でもいい。彼女でもいい。

彼らに「朝5時に起きてランニングするから」と宣言しよう。

それだけでなく、もし約束を守れなかった時のペナルティを課す。

「できなかったらラーメン奢る」だとか

「コンビニで何か一つ好きなもん買ってあげる」だとか何でもいい。

とにかく自分に負担となるペナルティを課すことでゲームに打ち勝て。

 

 

2.楽しみを作る

朝、ゆっくりした時間を過ごせると確実に人生は豊かになる。

筆者はコーヒーが大好物である。

余裕のある朝にはコーヒー豆を挽き、ハンドドリップし音楽をかけながら飲む。

とても幸せな時間だ。

他にも朝の公園をジョイングするのもかなり気持ちがいい。

朝は何をやるにしても爽やかなのだ。

毎朝やりたくて仕方がないことを用意して楽しみに起きることも効果的なのである。

 

まとめ

会社勤めだと平日夜はどうしても時間がない。

だったら朝行動して自由な時間を作ることで暮らしを充実させよう。

詳しくなる方法

映画に詳しくなるために僕がやったこと

 

1.名前を知ってる映画をとにかく見まくる

2.映画評論を読んでみる。その中で評価の高い映画を見てみる。

3.監督の名前、役者の名前をざっと見ておく。覚える必要はない。

4.1~3を繰り返す。

 

これを行えば、「トリュフォーがどうの・・・」とか「イーストウッドがどうの・・・」とかいう話にはひとまず着いていけるようになる。

 

結論を言えば、

 

質<量

 

今年は写真に詳しくなりたい。

今度の休みに写真展に行ってきます。

【BOYISM DISC GUIDE 】The Stone Roses - The Stone Roses(1989)

" I Wanna Be Adored "

 

「憧れられたい」

 

少年が思春期に最初に抱く欲望を一行で表し、

最初の曲としたのはThe Stone Rosesの最初の作品であり歴史的名盤である。

 

また、個人的にはボーイズカルチャーの金字塔的作品だと考えている。

 

アルバムを通して芯はあるものの浮遊感を漂わせる楽曲たちや、

イアン・ブラウンのイマイチ大人になりきれない歌声からも

若者の持つ瑞々しさ、荒削りだけど繊細な感性がある。

 

楽曲とともに特筆したいのは彼らのファッションだ。

 

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ブカブカのTシャツにadidasのスニーカーにバケットハット。

そう、ストリートにいそうなその辺のにいちゃんの格好なのだ。

「ステージ衣装なんていらない。普段着でいいじゃんよ。」

おそらくそういうことだろう。

 

80年代においては全世界的に、

衣装を着飾りステージをド派手に彩るアーティストが席巻した。

 

The Stone Rosesはそんなステージを一気にカジュアルダウンさせた。

着飾る必要なんてない。

普段着のままの俺たちで、等身大の俺たちを歌えばいいんだ。

 

そんな彼らのスタイルは90年代に爆発的なブームとなる、

OasisBlurといったブリットポップ勢のバンドに大きな影響を与えることとなる。

 

ちなみに日本でも1990年前後の同時代に、

当時「女版宝塚」とも言われきらびやかで「王子様」なイメージだったジャニーズをカジュアルダウンさせ、後に日本のエンタメ界の歴史に名を残すグループが登場する。

それがSMAPだ。

これについてはいずれ書く。

 

エヴァーグリーンな世界を描いたこの歴史的名盤を、

 「男の子らしさ」を探求するこのブログに付き合って頂くにあたりまず初めに聞いて欲しい。

 

www.youtube.com

 

 

 

僕はコンビニを使わずに生きることにした。

非コンビニ人間宣言

今日から僕は一ヶ月間コンビニを使わない生活をします。

理由は、コンビニに売ってるものは全て

人の欲望に漬け込んだ毒ばかりだと気付いてしまったからです。

 

おにぎりも、チキンも、パンも、おでんも、

美味しいです。

 

ファミチキもローチキも好きです。

 

しかし申し訳ないけれど添加物山盛りの毒です。

人工の食事など毒の塊です。

 

macrobiotic-daisuki.jp

 

現代人はコンビニの毒を多量に摂取しすぎて、

皆が皆何かの病気です。

狂ってます。

 

あと、コンビニは何かと楽すぎです。

 

料理をせずとも食事ができる。

ATMで銀行に行かずともお金を卸せる。

本屋に行かずとも雑誌が買える。

 

楽をすると人間はアホになります。

これも病気です。

 

なので僕は病気を治すためにひとまず一ヶ月間コンビニを使わないことに決めました。

題してコンビニいらんよゲーム。

 

以下具体的なルールを

 

ルール

  1. コンビニでお金を使わない(店内に入るのはセーフ)
  2. ATMも使わない
  3. 一週間ごとに感じたことをブログで報告する

 

以上!

 

かなりゆる〜く書いてますが、

個人的には現代生活に対して問題定義を投げてます。

 

健康になりたい。

頭よくなりたい。

自由になりたい。

憧れられたい。